【本音】税理士が「この経営者、全力で支えたい!」と惚れ込む3つの特徴

税理士
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「顧問料を払っているんだから、やってくれて当たり前だろう」
「もっといい節税案、ないの?」

税理士として20年以上、多くの経営者様と向き合ってきましたが、正直に申し上げます。私たちも人間です。

実は、税理士が「この社長のためなら、どんなに忙しくてもプラスアルファの提案をしたい!」と心の底から惚れ込んでしまう経営者様がいらっしゃいます。

そして不思議なことに、そうやって税理士に「愛される」経営者様ほど、結果としてイレギュラーな節税チャンスを掴み、税務調査でも無傷で乗り切り、事業をどんどん拡大させていく傾向にあります。

今回は、顧問料以上のパフォーマンスを引き出し、税理士を「最強の右腕」に変えてしまう経営者の共通点を、業界の舞台裏を交えてお伝えします。


「数字」を武器に、未来を語っている

税理士が最も熱くなるのは、経営者が「過去の精算」ではなく「未来の投資」のために数字を使おうとしている時です。

1分解説:税理士の視点はどこにある?

多くの人は「税理士=申告書を作る人」だと思っていますが、それは業務の半分に過ぎません。私たちが本当に力を発揮するのは、「数字から経営のブレーキとアクセルを見極めること」です。

  • 惚れるポイント
    「今月いくら利益が出たか」だけでなく、「来期、この新事業に投資したいから、今のキャッシュフローをどう整えるべきか?」という相談をされると、私たちの専門家魂に火がつきます。

税理士からのワンポイントアドバイス

試算表を「終わった数字」として見るのではなく、「次の打ち手」のための地図として扱ってください。その姿勢を見せるだけで、税理士からの提案の質は劇的に変わります。


情報を「オープン」にし、信頼を預けてくれる

税理士が「この社長、一生ついていきたい!」と思う瞬間、それは「良いことも悪いことも、真っ先に共有してくれた時」です。

業界の裏側:隠し事は「節税の敵」

実は、税務上のトラブルや、大きな節税のチャンスを逃す最大の原因は「情報の遅れ」です。

状況よくある失敗愛される経営者の対応
高額な買い物事後報告で節税制度が使えない購入前に「これ、経費でいける?」と連絡
赤字のピンチ決算直前に発覚して対策不能兆候が出た時点で相談、銀行対策を練る
プライベートの転機相続や贈与の話を隠す「実は家族でこんな話が出ていて…」と共有

密なコミュニケーションが生む閃き

税務の世界には、特定の条件を満たした時だけ使える「特例」が無数にあります。

日常的にチャットや電話で「今、こんなことを考えている」と共有してくださる経営者には、私たちも「あ、そのケースなら、あの特例が使えるかもしれません!」と、閃き(ひらめき)を提供しやすくなるのです。


「プロとしての対等なリスペクト」がある

これはスキルではなく、スタンスの話です。成功している経営者様は、税理士を「外注先」ではなく「運命共同体(パートナー)」として扱ってくださいます。

相互リスペクトが「イレギュラーな対応」を呼ぶ

税理士業界は、1月〜5月にかけて殺人的な繁忙期を迎えます。そんな中、急な融資相談やトラブルが発生したとき、優先的に動きたくなるのはどちらでしょうか?

  • Aさん
    期限ギリギリに資料を投げ込み、高圧的な態度をとる。
  • Bさん
    常に資料を整理してくれ、「いつも頼りにしています」と一言添えてくれる。

答えは明白です。

「愛される経営者」は、税理士の時間を尊重し、感謝を言葉にします。その結果、税理士側も「Bさんのためなら、寝る間を惜しんででも資金調達の資料を作ろう」という、報酬以上の献身性が生まれるのです。


まとめ:税理士を「惚れさせる」ことが最強の経営戦略

税理士との関係をアップデートすることは、単なる感情論ではなく、立派な「経営戦略」です。

  1. 未来の数字を語り、相談する。
  2. 判断する前に「まずは一言」連絡を入れる。
  3. プロのパートナーとして、リスペクトを持って接する。

この3つを実践するだけで、あなたの顧問税理士は、単なる記帳代行者から「24時間あなたの事業の利益を考える参謀」へと進化します。

「最近、税理士と疎遠になっているな」「もっと踏み込んだ提案が欲しいな」と感じている方は、ぜひ一度、事業のビジョンについて私たちに話を振ってみてください。その一歩が、大きな節税や事業の成功への第一歩になるはずです。

当事務所では、経営者の皆様と二人三脚で歩むパートナーシップを大切にしています。「今の税理士と上手くいっていない」「もっと攻めの税務アドバイスが欲しい」という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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